鹿嶋田忠史先生引用文献からFacebookから転載
「BCGは対コロナ抑制大、日本株は最強の守護神」

(2020/06/25)

 新型コロナウイルスの感染は多くの国でまだ進行中ながら、当初からささやかれたBCG接種の有無による抵抗力を見極めるデータはそろってきました。無接種や他株接種の諸国に比べ日本株接種国の死者は断然少数です。日本人にはBCG全員接種は当たり前ですが、米国やイタリア、カナダは医療など結核ハイリスク職業従事者に接種するだけであり、英仏独はかなり前に全員接種を中止しました。欧州や中南米では接種しても新しいデンマーク株などが中心で、日本株やロシア株といった生菌数が多い昔タイプ株に比べて弱い株でした。新型コロナ感染者と死者数を人口百万人当たりで整理すると「BCG無接種」「弱株BCG過去接種」「弱株BCG継続接種」「ロシア株関連」「日本株接種」の5グループに分かれます。そして、日本株接種国は感染者も目立って少なく対新型コ

ロナ守護神ぶり歴然です

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5グループを並べると人口百万人当たり死者が日本株接種国で1~39人しかありません。ロシア株グループはロシアとトルコが50人台でこれに次ぎ、旧東独がロシア株接種だったドイツの106人が目立つものの、他の諸国は英国の628人を最高に桁違いの多さです。感染者も、社会の底辺を支える外国人労働者に多発している特殊事情のサウジアラビアを除けば、1000例以下でありペルー7911例などと大差が出来ています。なお、国別患者数データはロイターによるまとめを採用しています。